船本由佳のブログです。
プロフィールはこちら

2009年01月16日

観戦後はちゃんこ屋に行こう

20090116185740.jpg相撲観戦後は、ちゃんこを食べに行きましょう!
両国駅の周辺にはたくさんのちゃんこ屋さんがあります
お店ごとに、いろんな特徴あるちゃんこを展開。
価格も一人前1800円〜2500円くらいでしょうか。

わたしが食べたのは鴨ちゃんこです。
ほかにもつみれちゃんことか、海鮮ちゃんことか。。。
いろいろありましたよ〜

ということで10時間近く楽しく遊んで大相撲観戦の一日は終わるのです。

みんなもぜひ行ってみてね。

大相撲観戦のはじめの一歩

20090116105555.jpg1月場所開幕中です

みなさんが大相撲に足を運びやすいよう大相撲観戦初心者編とするガイドを私の価値観で書いてみます


一 安いチケットでいいからとりあえず入ろう
椅子席Cのチケットか当日自由席のチケット3000円・2100円を買ってとりあえず入場しましょう
相撲観戦は高いイメージがあるかも
でもそうではありません
チケットはぴあなどでも買えますし、直接会場に行っても窓口で買えます
千秋楽や話題の対戦がある日以外なら当日午前でも買えると思います

二 朝から行こう
大相撲は朝八時半からやっています
午前の土俵は序ノ口、序二段、三段目などなど階級が下の皆さんから対戦しています
砂かぶり席や桝席がうまるのは昼過ぎからなので、それまでは土俵かぶりつきの席を拝借して生の相撲を間近で楽しみましょう
当日の全取り組みは受付でもらえます
土俵入りの目安時間や審判の顔ぶれなどもかきこまれていますのでこれを頼りにしましょう
序ノ口から横綱までが一枚の紙になっています
私のごひいきは、寺尾鵬さんと寺尾藤さん。寺尾さんの部屋の一番弟子のお二人です。この場所は三段目と序二段で取り組んでいるお二人です。三人目のお弟子さんが豊真将さんでしたので、三人とも応援しています。

20090116140933.jpg三 ねらい目は二回の土俵入り
土俵入りは一日二回あります
一回目は十両のみ
十両の取り組みを挟んで二回目が幕の内の土俵入り。続いて横綱の土俵入りです。横綱は一人づつ、二人の力士を従えて三人で土俵入りをします。
この時間帯は、スケジュール的にも動きのある時間帯なのでチェックです。
この二回の土俵入りのタイミングで、西と東の力士の出入り口の近くに移動しておくと、化粧回しをしめた力士の姿が間近で見られます。
偶数日目は西が先奇数日目は東が先ってルールがあります。
土俵入りだけでなく、取り組みの二番前のタイミングで入場してくる力士に注目しましょう、特に高見盛さんは、気合十分で入場するので土俵上の進行に関係なく場内が沸きます。
あと、十両土俵入りの時間帯の前後に、幕の内の関取たちが国技館入りするので、そのままそとの力士通用口を伺うと、かっこいい着物姿の力士たちが見られます。
(上位の力士さんは車で入っちゃう人も多いみたいです)
ただ、指定された席に座るだけではなくて、スケジュールの先を見て積極的に移動するのが、より楽しむためのポイントです。

20080921162154.jpg<一口メモ>
脱ぎやすい靴で行こう
升席や土俵際の席をスムーズに行き来して観戦するために、脱ぎやすい靴で行くことをお勧めします。
靴とは関係ないけれど、正面の一番後ろにはNHKのテレビ実況席があります。会場の臨場感を伝えられるよう、ガラスが入っていないので、かなり近い印象で中がのぞけます
有名人や有名な親方が解説に入るときはチェック。
一応、前を横切ってもカメラにはかぶらないくらいの位置関係になってます。
でも放送を邪魔しちゃだめよ。

◎携帯ラジオを持っていこう
国技館内のみ放送のどすこいFMやNHKの解説を聞きながら見ると、よりいっそうおもしろく観戦できます。
NHKのお相撲担当アナウンサーのすばらしさといったら、もう全世界に自慢したいくらいです。


ちゃんこサービス

20090116122114.jpg六日目からは塩ちゃんこ
これで250円です

手軽に食べられていいですよね
ごっつぁんです

国技館には親方と握手タイムとかペアチケットがあたる応募ボックスとかいろいろ趣向があるので、楽しみ倒したい人は楽しみ倒そう

両国国技館にて

20090116142848.jpg十両土俵入りです

2008年09月25日

国技館には

20080921115048.jpg相撲診療所もあるようです
お相撲さん専用の治療もあるのかな

館内でみたお相撲さん用の車椅子は巨大でした

下の記事の続きは頑張って書きます
お気に入り力士の紹介記事をふやしました

乱れ飛ぶざぶとん

20080921175357.jpg結びの一番で横綱が敗れたときなどは、客席から座布団がとびます
ほんとは座布団をただ飛ばすのはだめなんですよ
国技館では、前のヒトに当たるのでダメと張り紙がしてありますが、そういう意味ではなくて、座布団を飛ばすにはちがう意味があるのだそうです。

どうして座布団を飛ばすのか
ある人に聞いた話ですが、
もともとは、お金のかわりとして投げたのがはじまりだとか。

横綱に挑んだ力士がいい相撲をして横綱から白星をあげました
ある熱心な相撲ファンが、その力士にどうしてもお花(お金)をあげたくなって、自分の名前入りの上着を土俵に投げたのだそうです。
投げた上着は、その力士の付け人が控え室に持ち帰ります。
そのファンは、名前つきの上着を取りに行く名目で控え室まで行って、お祝いをしたというのです。

つまり、自分の身の回りのものを投げて、取り組み後それをとりに行った代わりにお祝いをあげるのが「横綱を負かした取り組みへの座布団投げ」の由来なのです。

だから、座布団投げたヒトは、帰りにお祝い金を渡さないといけないんだよー
わからずに投げちゃダメなんだよー

結びの一番一口メモでした。

2008年09月24日

注目力士はこの人

20080921175004.jpgわたしが訪れた日の結びの一番は豊の島対朝青龍でした

豊の島関は背が低いけど、がんばっているので勝手に親近感を持っています。
身長は170センチ
本来、お相撲の新弟子の規定は「身長173センチ以上 体重75キロ以上」ですので、昔だと規定外でお相撲さんになることはできない体格です。いまは、第二次審査というのがあって、規定に満たなくても運動能力次第で、受験できるのだそうです。
豊の嶋関は、第二次審査でパスした最初の力士なのだそうです。アンパンマンの作者やなせたかしさんと同郷(高知県宿毛市)なので、やなせさんがデザインしたかわいいくじらの化粧回しを持っています。そのデザインじゃないかなーと思って土俵入りを見守るのもおもしろいです。


最近
「ぱっとした力士がいない」
「外国人ばかり」と、大相撲にスターがいないと発言するヒトが多いです。でも、そんなことはないのです。
特徴のあるお相撲さんががんばっているので、ここで勝手に私個人の注目力士を何人か紹介してみます。
もし、ごひいきの力士が特にいない方は、参考にしてくださいね


外国人力士
琴欧洲勝紀(ことおうしゅう・かつのり)さん
初優勝して注目された大関琴欧洲関。ブルガリア出身2メートル3センチ
笑顔がとてもキュートな25歳。「角界のベッカム
把瑠都凱斗(ばると・かいと)さん
躍進目覚しい小結把瑠都関。その名のとおりバルト三国のひとつエストニア出身の23歳。
角界初の「金髪関取」。「角界のディカプリオ

日本人若手力士
豊真将紀行(ほうましょう・のりゆき)さん
山口県出身。元寺尾さんが開いた錣山(しころやま)部屋初の関取
3年ほど前、寺尾さんが親方になって錣山部屋を開くというときに取材でお邪魔させてもらったころ、豊真将さんが新弟子で入門してきていました。そのとき親方のところには3人の弟子がいました。豊真将さんと高校を出たばかりの年下の二人の兄弟子の三人でした。
本名は山本洋介さんで、昔の四股名はもちろん「やまもと」。親方は洋介と呼んでいます。
そんな「山本」がどんどん勝ち進んで、いまや前頭二枚目の「豊真将」なのですごいなぁと思います。
錣山親方は豊真将さんの顔を「ネイティブアメリカンに似ている」といって、化粧回しを「アメリカンインディアンの酋長柄」にしてしまいました。今場所は怪我で休場中なので、残念です。
普天王水(ふてんおう・いずみ)さん
ブログをしていることで有名な普天王関です。ブログをつけるということは、ふだんあまりしゃべらないイメージのお相撲さんの日常や心の動きが見られるようで、すごく画期的なことだとおもいます。
まけたら「悔しいです」「がんばります」とか「初日が出ました」「応援してください」といった具合に、気持ちが書き込まれていて、「ああ、お相撲さんは無表情を装っているけど、心の中ではいろいろ思っているんだ」と親近感が沸きます。
お相撲さんは普段語ることが少ないだけに、トークの口調など、そのギャップにおどろきます。
化粧回しには「サイバーエージェント」と、横文字の会社名が刺繍されているので目立ちます。
普天王関は目鼻立ちがくっきりしてそれでいて日本人特有の顔つき。男前さんです。新婚さんです。

地元ごひいき
豪栄道さん・大阪出身なので、注目しています。注目していたら、あれよあれよと優勝争いに名を連ねるまでになりました。
がんばって欲しいな!
◆桜兄弟「豊桜」「北桜
広島県出身の兄弟力士なので、広島局時代はこの二人の取り組み・成績を伝え続けていました。兄弟なのですが、所属する部屋はちがいます。
北桜関はお兄さんで、ビーズ細工を作るのがすきです
北桜関は、勝つと花道で観客とハイタッチしてくれます
土佐の海さん 同志社出身なので、いつも応援しています。ときどき化粧周りが同志社の校章なので、そんな日はちょっとうれしい気分になります。

大相撲を観戦するときには、何でもいいから理由をつけて、ごひいきの力士を決めて応援するのが、楽しいと思います。

なお、私が今住む神奈川県出身の力士を調べてみました。
人数は予想通り多くて、現在22人。
でも、一番階級が上の人で幕下で、いまのところ十両以上の人はいません。22人の中から、誰か上がってくるヒトはいるかなと、神奈川出身力士にも注目してみたいと思います。


座布団をみるのも楽しいです

20080924042930.jpg座布団にも個性があらわれます(←写真に説明文が書いてあります。クリックしたら大きくなります)

出番を待つ力士の座る座布団にも階級の違いは現れていて、だんだんと分厚いものになります。

土俵下には、出番を待つ力士が二人ずつ東西に分かれて座っています。
座る場所は東西の審判の両隣です。

階級が上がると自分の名前の染め抜かれた自分専用の座布団を使います。
出番になった力士は立ち上がって土俵に上がります。
その力士が座っていた座布団を、次の力士の座布団に交換するのは呼び出しさんの仕事です。
出番の三番前の力士の座布団を花道の付け人から受け取り、立ち上がりからになった出番力士の座布団と交換して、また付け人に渡します。

この座布団がとてもカラフルでたのしいです。
大きく四股名が染め抜かれている場合が多いので、座布団が入場すると、次に誰が現れるのかの確認ができます。
出番はまだ先だけど、現れるだけで会場がどっと沸く注目力士もいるので、チェックしておくといいでしょう
たとえば、高見盛などは、座布団が現れたあと、おおきな足音がして会場に入ってくるので拍手が起こり、土俵の上のこれから本番という力士よりも目が行ってしまうことがあります。

仁王立ちで制限時間いっぱい

20080921172345.jpg行司さんのからだの向きをみていると時間がわかります
わかりにくい写真でスミマセン

行司さんが半身(体を横にしている)ときは、時間がまだだということをあらわします。
力士は、もち時間いっぱいまで土俵上で土俵作法を行います。
しこを踏んだり水をもらって口を清めたりします(力水をつけるという)。
相手と向き合って座って(仕切り)、素人目にはとりくむのかなというそぶりに見えるときもあるのですが、行司さんが半身のときは、まだ時間があるので、そのまま取り組みを始めてしまうことはありません。
時間が近づくと体を拭いて本格的に仕切りをして、勝負をつけるという段取り。
塩をまくのは基本的には十両からだそうです。(時間があるときは幕下からまくそうです)

たしかに土俵上に二人とも上がったからといっていきなり取り組みを始めるわけではありません。
いろんな作法があるものだなあとおもうのです。

審判の親方たちと呼び出しさん

20080921164749.jpg行司の軍配について討議する審判の親方衆

このときの審判長は副部長の貴乃花親方でした

5人の審判の親方には、ぞれぞれ担当の呼び出しさんがいて、立ち上がるとき座るときには、砂をよける(?)ためのの黒い布を介錯します。

このときは、いっきに10人のヒトが俊敏に動くので、何事かという気配がします。

名物は焼き鳥です

20080921151844.jpg国技館の地下でつくっているらしいです

冷えても美味しく食べられるよう工夫されているのだとか

おいしかったです

お相撲みながら食べるもの

20080921130456.jpg食べ物はお茶屋さんにしたくしてもらうと雰囲気が楽しめます。
チケットには、お弁当はついていないので、お茶屋さんにお願いする場合は事前に予約しておくといいでしょう。
私は頼んだことはないのだけれど
予算を伝えると、それで段取りしてくれるそうです。

冷えたビールを席まで持ってきてくれたり、
急須入りのお茶を持ってきてくれたり
お土産とかデザートとかもついていたりします。

しかし、お茶屋さんに頼むとそれなりなお金になるので、毎回は難しいと思われます。(みんなどうしてるんだろう)

わたしはもっぱら持ち込みです。
お弁当は売店でも買えます
1000円くらいから。
「琴三喜」「琴欧洲」といった関取の名前がついています。
「琴三喜、みっつ」って頼んでるの聞くと楽しいです。
20080921125159.jpg

ちゃんこです

20080921124106.jpg20080921130842.jpg
この日はみそちゃんこでした

250円。

大き目の鶏肉がはいってて、大根サトイモにんじんなど野菜も柔らかくてとてもおいしかったです。

行司さんの仕事

20080921122951.jpg行事さんの仕事は、たくさんあります。
場内アナウンスも行司さんの仕事です
観客席の中に、机とモニターとマイクが設置されていて、シャツ姿の行司さんが座っていて、「西方 白鵬 モンゴル・ウランバートル出身 宮城野部屋・・・」と取り組みを紹介したり、決まり手をアナウンスしたり、土俵入りの時には力士の名前と出身地と部屋を読み上げます。
そのほか、番付の文字(相撲字)を書くのも仕事です。

行司さんは、力士と同じで部屋に所属しています。
行司さんは「木村」か「式守」かどちらかの名前を名乗ります。
力士と同じで階級があり、横綱に当たるのが「立行司」
立行司は二人で、「木村庄之助」と「式守伊之助」の名前になります。

2008年09月22日

ちゃんこ教習所

20080921132242.jpg国技館には相撲教習所があります

お相撲さんになりたい人はどこの部屋に入門したとしても、まずは相撲教習所に入って基礎的なことを学びます

本場所中はちゃんこが振る舞われる臨時の食堂になってました

大相撲博物館と相撲教習所

20080921180328.jpg国技館は国技相撲のための施設で、お相撲さんの控室である東西の支度部屋やそこから土俵までまっすぐのびる花道、観客席である桝席など、すべてが本場所と相撲協会運営のために形成されてる
中には次の日の取り組みを決める部屋や引退会見などに使われる小さなホールなどもあるし、もちろんプレスルームも取り組みを確認する映像の小部屋もある
地方場所事務室てのもある
そこではたらいているのは働いてるのは親方衆


で、この写真は大相撲博物館の写真
入場は無料
二ヶ月ごとに展示替えをするので何回来ても楽しめます
これにも展示内容担当の親方がいるのだ

親方は部屋の運営以外にもたくさん仕事があるのだ

審判部のみなさん

20080921122637.jpg土俵のそばに座っている審判部の皆さんをチェックするのも楽しみのひとつです

もと力士の親方衆が審判部とか広報部とか、それぞれ担当に分かれて仕事をしています。
部屋を持っている親方もみんなです。
現役だったころ有名だったあの親方がチケットのもぎりをやっているかもしれないわけです。

審判部のみなさんは5人一組である程度の時間で区切って審判をします。
正面に一人(ここに座るヒトが審判長)、東に一人、西に一人、向こう正面に二人です。

たとえばこの日は序の口の審判を元逆鉾(さかほこ)の井筒親方や元若嶋津の松ヶ根親方などがつとめていました。

午前中の砂かぶり席は

20080921122243.jpgこんな感じ

大相撲は、だいたい8時半から取り組みが始まります。
土俵上は休みなく取り組みが進んで、最後に
17時50分に横綱の結びの一番がおこなわれて一日が終わります。

この砂被り席と呼ばれる土俵に近い席は、一般人では確保できない特別な席なんだけど、午前とか早い取り組みをしているときは座り放題。

ここだけじゃなくて桝席もどこも、だれも座ってないところは座っても観戦してもいいのです。
砂被り席に座って土俵を見上げると、テレビにはない臨場感。
取り組みをしているのは若い力士の皆さんですが、それでも迫力と気力が伝わってきます。
声とか、体がぶつかる音とか。

こんないい席に座れるなんて、特別体験なので、きっと午前中から訪れて、取り組みがある程度進むまで、そうした特別席で観戦するのは本当にいい体験になります。

正規のお客さんで埋まっていくたびに、すこしづつ後ろに下がっていくという・・・(桝席渡り鳥)
こうして移動しながら見ていくと。正面・東・西・向こう正面、いろんな角度から見ることができて、それもお得感があります

土俵の花道側から

20080921122153.jpg土俵の東西花道の角には
塩をおいたり
水桶をおいたり
水を捨てるところがあったり
するのです

このあたりは
呼び出しさんが担当していて出したり力士が倒れこんで来たら道具を救ったりします
上位の取り組みでないとそれらの道具はセットされないので、このときはまだ セットされていません
でもこれくらい早い時間でないとここの写真はとれないので記録

呼び出しと行司

20080921121612.jpg扇子をもっているのはよびだしさんです
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。