船本由佳のブログです。
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2010年09月23日

リレーフォーライフちばありがとう

リレーフォーライフってなんなのって、たくさんの人から聞かれます。

「24時間歩き続けるイベントです」
というと、ふーんという感じなのに、
「歩くのは陸上トラックをぐるぐる」
というと、えー、つらそう、おもしろくなさそう、なんで?といわれる。

「リレーフォーライフ」
という名前も、ちょっと親しみがわかない。
「いのちのリレー」
という邦訳も
少し重い。

一般の友人に説明するのがとても難しい。
話し始めた途端「私とは関係ないイベントだな」と感じ始めるのがわかるから。
じゃあどうすれば、伝わるんだろう。

(これまでのわたしのRFL参加の記録・第一回芦屋大会から参加しています)
2007 リレーフォーライフ芦屋
2008 リレーフォーライフ新横浜
2009 リレーフォーライフ川越

比較的、がんばって説明しているので、興味のある方はぜひ、見てください。
クリックする段階を超えてもらう
4年目の参加にして、ようやく私は肩の力が抜けてきた。


100919_075717.jpg
一緒の24時間を共有する楽しみ(写真は、アナログ手製のテント。ブルーシートと物干しざおでできています。この下で日差しを防いだり仮眠したりする)
夜を徹して話すこと。
同時多発的に会場で起こっているドラマの数々の密度。
目が離せない数々のことを感じているだけで、実は24時間はあっという間に過ぎる。

よければぜひ、体験してほしいと思います。
10月には東京大会があります!参加者募集していますよ!!

今回私が特に思った3つの項目を挙げてみます。

ブログの世界での有名人に会える!
がん経験者の方の中には、闘病記などブログを書いている方が多いのです。
圧倒的な文章量と強烈な事実の記述に読み解いていくと、そこに人生があることに気付きます。
ハンドルネームだし、顔も隠している人のほうが多いから、どんなひとかわからないのに、読んでて滂沱の涙。
がんだと告知を受けると、人は検索するそうです。
「どんな治療法があるのか」「お金はどうか」「どれくらいの割合で治るのか」
同じ部位のがん患者の闘病記を熱心に読むようになる。
それがなんと、心の助けになるのか、はかり知れません。
わたしはがんではないけれど、人生が詰まっているブログを読み、元気で過ごしていることに安心したり、お亡くなりになって、途中で途切れている日記に心が締め付けられる思いをしたりするのです。
RFLに毎年参加すると、そうした「有名サバイバー」のニックネームを目にすることになり、ああ、あの人は元気に会場にいらっしゃるんだと思ったり、あのグループは今年も参加しているのねと思ったり、そんなながれを感じることができます。

100919_074326.jpgRFLのはしごをしている人が増えた(写真は朝ごはんのソーセージを炒めているところ。ちば会場は食材は自炊で、という方針でした)
今年は、全国20カ所での開催です。
今回横浜→ちばと、私も渡り歩いたのですが、つくば・さいたま・中部・岐阜・広島などなど、いろんなリレーフォーライフを一年のうちに何カ所も行く人が増えた気がします。
友達になった人の地元開催を応援しに。とか。着眼点はいろいろあるようです。
一つの会場だけでなく、いろんな会場のいろんなやり方を体験すると、比較できるしいいですね。
そこでできたともだちとのつながりも強化されます。
ネットワークができてきている
そこに付随することかもしれないけど、チームアナグロは、若いがん患者を中心としたチーム、「若年性がんサバイバーとケアギバーのチーム OUTLET」と協力して、いろんな動きをしようとしている。
今年取り組んだのが パープルグローブダンス

(これはアメリカのチームが作成した動画だけど、なぜか見直してたら泣けてきた、楽しそうなんだもん)
これを、2チーム合同で、参加したい人みんなでつくってみようというもの。
ちば会場でも、紫のグローブをはめて、おもしろい動きをして映像を撮影したよ!
OUTLETのみなさんは、若年がんサバイバーの心を書いたという冊子も作っていて、その発想が、ほんとうに、前向きで、向上心があってイイ!
アナグロのRFL24時間実況レポートは、写真付きで、楽しんでる様子がとてもよくわかってイイ!
がんに対する意識がさらにさらに変わっちゃう。RFLがなかったら出会うこともなかったかもしれないみんな。RFLがなかったら、一人でいたかもしれないみんな。
RFLが生み出す、RFLから派生するものが、みえてきた4年目のRFLでした。


posted by ちびこ at 15:09| Comment(0) | TrackBack(0) | リレーフォーライフ2010ちば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月19日

デルタ航空と国際交流

100919_080317.jpgデルタ航空は大人数できていて、テントも広く、夜なんかシェフが来てカレーなんか作って販売するほどの勢いでした
どうやらリレーフォーライフ本場アメリカでの参加経験が長いので、勝手知ったる楽しみ方をしているよう
本場では、がんの人もそうでない人も、夜通し語り合い楽しむフェスティバルなんですね
日本ではまだまだだけど、千葉の雰囲気は、すごくお祭り的イメージが強いなと感じました
がんのイベントといわれると関係者だけにしかわからないクローズなものに思われると思うけど、もっと日常に近いものになればいい

千葉の大会はがんでない私が肩身の狭い思いをしない雰囲気を持っていました
他のチームも本格的なBBQセットをもっていたところもあったし

会場は他に見回してみると
口腔がん検診
子宮がん検診啓発テント
サバイバーズ交流カフェ
がん相談会
チーム県庁
がん体験記読み聞かせ

ピアカウンセリング(体験者同士の聴き合い)
禁煙啓発テント
などが設置され、ほかにもネイルケアのテントやマッサージのテントがあり、いろいろまわると楽しそうです
posted by ちびこ at 10:08| Comment(1) | TrackBack(0) | リレーフォーライフ2010ちば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

24時間歩く・がんについて意識を高めるイベントです

100919_072242.jpg100919_080138.jpg100919_080230.jpg100919_080454.jpgアナグロ的なサイン
越境の文字がかかれたブルーのフラッグ
(これ作ったときそばにいました)
毎年デザインを変更するアナT
ダイヤログなので、どうやら吹き出しのようです、オットセイみたい
(ことしはチャリTもあり。制作費除いた全額を寄附)
毎年の黄色い傘、この人も元気です
越境しゃもじは広島の時のもののようです
posted by ちびこ at 09:27| Comment(0) | TrackBack(0) | リレーフォーライフ2010ちば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パープルグローブダンス

100919_071815.jpgリレーフォーライフの関連企画
グローブダンスの企画を進行中

パープルはサバイバーカラーなのです

選曲はウルフルズ「ええねん」
posted by ちびこ at 07:22| Comment(0) | TrackBack(0) | リレーフォーライフ2010ちば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

夜明けのコーヒーどんな味

100919_051543.jpgコーヒーとチョコレート

食べてもう一踏ん張り

がん細胞は24時間眠らない
posted by ちびこ at 05:24| Comment(0) | TrackBack(0) | リレーフォーライフ2010ちば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

夜明け前に仲間がやって来た

100919_044300.jpg写真はアナグロのリーダーとサブリーダーなかたたち

約束通り、いったん帰ってた仲間が再結集
posted by ちびこ at 04:58| Comment(0) | TrackBack(0) | リレーフォーライフ2010ちば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いまでも好きです私を忘れないでください

100919_033919.jpg100919_034158.jpg会場には靄が出てきました
一周250メートルの小さなトラック
アナグロはもちろん頑張って歩いていますよ!
他チームの力強い皆さんの話し声も絶えません
早いスピードでぐるぐる回ってどんどん追い越されます
こんなに夜中が心強いリレーフォーライフ会場がいままでにあっただろうか

朝になるとなくなってしまうのでここでルミナリエにかかれた文章をいくつか紹介します
闘病中の患者本人のもの家族のもの
完治した家族の言葉・残された家族の言葉


治りたい 家族のためにも笑顔で過ごす
大丈夫恐くない弱気になるな
がんに負けるな必ず全快
がんは治る!がんは治せる!

パパ がんが早く見つかって手術が成功し元気になってくれてありがとう

きみよへ 60年間いろいろとありがとう 豊
きみよへ わたしもみんなに大事にされている

いまでも好きです 私を忘れないでください

33才を迎えられなかったのんちゃん君の分まで精一杯生きます

ママへ 天国ってどんなとこ?!いつも見守ってくれてるコト知ってるよ

お金の切れ目が命の切れ目になりませんように

立場が違う、でもすべて愛すべき対象がいてのメッセージ
これらを書いた人がかならずこの会場にいると思うと、他人ながらそれぞれの事情に心が締め付けられる気がします
周りながら歩く人も今回は一般の人が多いみたい

会社にいるとさ、そういうこと考えないんだよね、考えなくても生きて行けるというか
とか、触発されて一生懸命話しているグループがいた

トラックを歩くというのはホントに話しがしやすいペースなんですよね
つい隣の人と会話してしまう
posted by ちびこ at 04:17| Comment(0) | TrackBack(0) | リレーフォーライフ2010ちば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

夜明け前が一番くらい・あるくあるく

100918_204253.jpgご飯、鍋で炊いたらアルデンテ
チームアナグロの今回の共同作業は

カレーです

みんな一人ずつカレーの具持ち寄り!

ってしたら、みんながじゃがいも持ってきて、大変芋よりのカレーになりました
知らない人同士がチームを組むことになるのでこうした共同作業は何気なく大事

深夜カレーにはココナツミルクが投入され、少しタイ風になったのでした

チームアナグロは現在18人
リレーフォーライフに参加したい人なら誰でも参加できるゆるいチームです
リレーというだけあって、チームで参加することが奨励されるイベントですが、チームを編成するほどまわりの人に参加者がいない場合、受け入れてくれるという許容性の高さを売りにしたチームなのです

去年おととしは、その意図を理解して、まったく知らない人が参加しに来てくれたという感動がありましたが、今年はさらに、岐阜やつくばの大会でであったひとたちとの再会など、いいサイクルができているみたい
わたしも去年の川越でであったみなさんと再会でき感動したのでした
posted by ちびこ at 03:32| Comment(0) | TrackBack(0) | リレーフォーライフ2010ちば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アナグロなひとたちいらっしゃい!

100918_214951.jpg今年リレーフォーライフ初開催の千葉

正直今日の横浜と比べて、人の集まり具合や熱気が違う
千葉いい!

これはみんなと話したことだけど、今回の千葉は、チームに自立を促す感じ
屋台などの食事も会場には用意がないし、もちろん飲み水もない。ライトもない。
それを事前に知らされていたからか、参加チームはどこも自炊体制。不便を積極的に楽しもうとしているかんじ

日本でリレーフォーライフがはじまって4年
連続参加の人もおおいだろうから、きっと毎年楽しみ方をグレードアップしているのだろう
千葉の会場は鎮魂・真剣というイメージよりも、
明るく楽しくがんについて考えてみようよ!
という、フェスティバル的要素が強いイメージを受ける


がんの人もいるしがんじゃないひともいるグループ
今日であったひとたちも、ウエルカムなチームアナグロ

いまも歩き続けています!
posted by ちびこ at 01:37| Comment(0) | TrackBack(0) | リレーフォーライフ2010ちば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月18日

がんの治療はどんなことするの?

100918_165431.jpg横浜会場でのひとこま。がん治療に関する気になること(経済的なこと医療専門的なこと)を解説するテント
こういうことをタイムスケジュール組んで開催してる

中央ステージではNUが出演
posted by ちびこ at 21:48| Comment(0) | TrackBack(0) | リレーフォーライフ2010ちば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

がん患者支援イベントリレーフォーライフ・横浜会場

100918_165044.jpg100918_165215.jpg100918_165735.jpg芦屋での初開催以来毎回参加しているリレーフォーライフ
横浜会場ではルミナリエの用意

全体として静かな雰囲気だが、いっそう静かな気がする
posted by ちびこ at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | リレーフォーライフ2010ちば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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